コトリンゴ プロフィール

1978年生まれ。5歳よりピアノを始め、7歳で初めての作曲をする。1999年、神戸の甲陽音楽院を卒業、同学よりバークリー特別奨学金を取得、その後ボストンのバークリー音楽院に留学。ジャズ作・編曲/ピアノパフォーマンス科専攻。在学中には教会でのクワイヤのレギュラーピアニストや、バークリーのボイス科のピアノ伴奏の仕事も務めながら、数々の賞を受賞。学位を取得後NYへ移り、様々なギグに参加。2006年3月坂本龍一ナビゲーターを務めるJ- WAVE『RADIO SAKAMOTO』のオーディションコーナーにて、のちに2nd SINGLEとなる「にちよ待ち」がオンエアされ、 坂本龍一プロデュース『ロハスクラシックコンサート』にも出演。2006年11月『月桂冠・つき』のCMソングとなり話題になった「こんにちは またあした」でデビュー。翌年には1st ALBUM『songs in the birdcage』を発売。ミスタードーナツのCMで好評だった「ふわふわsong」を含む、MINI ALBUM『nemurugirl』を2008年1月にリリース。同年9月には初のセルフプロデュースとなる2nd ALBUM 『Sweet eet Nest』、2009年9月には3rd ALBUM『trick & tweet』を発売し各方面から高い評価を得る。9 月22日、初のカヴァーALBUMとなる『picnic album 1』を発売、フリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」、YMOの「以心電信」など全8曲をコトリンゴワールドでカヴァーした。同年9月公開の映画「BECK」の映画音楽に参加。 2010年12月、全国東宝系にて公開の映画予定の「くまのがっこう〜ジャッキーとケイティ」(12月18日公開)の映画音楽全般を手掛ける。主題歌「falalafala」、主人公のくま“ジャッキー”とコトリンゴがいっしょに歌うイメージ・ソング「くまのこジャッキーのうた」を書き下ろしたほか、映画の語りも担当。卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描きだす女性シンガー・ソングライターとして各方面から注目を浴びている。
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